1997年〜12月9日(火)障害者の日、ボランティア展開催。このときは札幌サンプラザ1階でふれあいコーナー(折り紙・工作)、パネル展、ボランティア登録、バザーのみ。ホールでは音楽会があり、700人の親子連れや地域の方々が参加。地域や各組織、アンケートなどから「続けていってほしい」という声が多く、継続していくことを決めた。この日のアンケートの結果から「きっかけ」がつかめないでいる人々の様子がわかったが、このアンケート結果は新聞紙上でも紹介された。
1998年〜12月9日(水)「ボランティア展'98」。1階には手すきはがきの作業所実演コーナーが増えた。2階会場では講演「介護保険とボランティア活動」、「ハロー学園お話とバンド演奏」、講習として「読み聞かせ」と「手話」を行った。参加1000人。
1999年〜12月9日(木)「ボランティア展'99」。昨年と同様な内容だが、北区民センターも第2会場になる。この年の講習は「点字」と、「手話」を昼と夜の2回。その他「体験教室」でアイブラインド、高齢者体験、介護用品製作、「介護劇」、「盲導犬と仲良く」などたくさんのイベントを行った。手伝いは100人、参加1000人。
2000年〜12月9日(土)「ボランティア展2000」。新たに会則を作成しPTAの一環ではなく市民運動としての方向を定めて、この年から北区まちづくり活動に参加する。サンプラザ1階ではパネル展を中心に同様な催しを行ったが、北区民センター会場では講演会「今大人として何ができるだろう」、講習は「点字」、「手話」、「読み聞かせ」、ホールで「ふれあい音楽会」を行った。音楽会は「手をつなぐ育成会」が担当した。北区内の中学校が100人ほど学習として参加する。一般のボランティアも募集した。高校生や大学生たちは障害児とのふれあいを感じながらボランティアを行った。この日以降のボランティア体験の案内もした。この日1日のボランティアは100人、参加者1200人。資金作りと地域とのふれあいを兼ねて春と秋にバザーも2度行う。
2001年〜12月9日(日)「ボランティア展2001」。同じ会場のほうが移動しやすいということからサンプラザのみで開催。2階では「ふれあい音開会」も行う。11月の手話講座のメンバーが手話の歌を披露して好評だった。また障害児者たちが学生ボランティアたちと一緒に過ごして楽しんでいた。1日のボランティアは100人、参加来場1200人。講習は事前に行おうと、10月・11月に各3回のボランティア展講座を開設。北区民センターや各施設を使って「手話コース」、「ボランティア体験コース」、「介助ボランティアコース」の3種類の市民講座を行った。2年目の中学生たちや一般からも「この日の講習をしてほしい」という声が聞かれ、次年度からは当日の講習も復活させていくことにする。
2002年〜12月7日(土)「ボランティア展2002」。12月9日障害者の日の前後の休日に行うことにした。今までは午前10時から夜9時まで開催していたが6時までにする。札幌サンプラザ1階・2階・4階の会場で開催。参加人数1300名、ボランティア100名。
「ボランティア展講座」〜ボランティアの養成ときっかけ作りを担って2年目。特色は学んだ後で体験を行い、きっかけ作りから活動参加へのステップを狙っていること。2002年度は10月、11月に「介助体験講座」と「手話講座」各3回コース。
「出前講座」〜小中学校の総合学習やPTA、地域などに出向いて地域福祉や障害者理解、ボランティアについての講義と体験をセットした講習を始めた。講師としては社会福祉士、介護福祉士、専門学校講師、親の会や各ネットワーク組織の代表者などでチームを組んで行っている。2002年度実績は小中学校北区6回、豊平区1回、手稲区1回、計8回1500人程度。
このほか、委員会を月1回程度、福祉関係のイベントやパネル展の企画・運営を行った(3回)。また、委員研修としてアイマスクを40個製作し、社会福祉協議会に寄贈。
2003年〜12月6日(土)「ボランティア展2003」。12月の第1土曜日、午前10時から午後6時に定着する。毎年駆けつけてくれるボランティアも増えてきた。札幌サンプラザ1階、ふれあい音楽会と講習2つは、2階の隣り合わせの2会場で行った。例年の「点字講習」の講師は全盲の市職員であるが、北区役所の子育て支援担当のメンバーによる「手作りおもちゃの講習」も行い、市民の企画実行による官の実働という珍しい形を担う。参加1200人、ボランティアは学生を中心に100人ほどであったが、中学生のボランティア達も活躍した。出前講習を行った学校では、先生とともに児童生徒が参加している。
「ボランティア展講座」は、「はじめの一歩講座」と名を変え、社会福祉協議会と協働で行った。「介助体験」と「手話」を各3回コース。
「出前講座」には予想以上の反響があり、学校や町内会などで9回行う。また、北区まちづくりネットワークの代表になり、まちづくり団体の会議を運営。3月には札幌市「元気活動プロポーザル事業」のNPO市民活動ステージ&パネル・ブース展で、土日の2日間、ブース活動を行い市民に向けて活動をPRした。
|